中古トラック購入について

目次

中古トラックはどんなお店で購入するの

 

中古トラックを購入するには、路面販売店利用とインターネットの各社通販サイト利用、オークションサイトの利用が考えられます。
購入価格は路面販売店が1番高く、次にインターネットの各社通販サイト販売店となります。

 

 

 

1番安くなるのがオークションサイトを利用した場合です。また、仲介料も同じ順番で高くなります。
しかし、それぞれの販売店の安心感や信頼性も同じ順で高く、購入後のアフターフォローなどに違いがあります。
最近ではインターネット上での中古車販売もかなり発達しているので、安心して取引できる業者も増えてきています。

 

路面販売店には、一般中古車販売店とディーラーがあります。ディーラーとは、通常自動車メーカー系列の新車販売店です。自社の下取り車や展示車などを中心に、中古トラックを販売しています。価格は高めですが、走行距離が少なめで高品質な中古トラックが多いのが特徴です。一般中古車販売店は、さまざまなメーカーの中古トラックから選べるのが魅力です。また、ディーラーに比べると低価格な場合が多いです。路面販売店の魅力は、実車を見て購入できるという点です。

 

どの販売店で中古トラックを購入する際にも、注意するポイントがあります。事故車は、修理された上で普通に販売されています。しかし見えない部分の故障がそのままで、購入後に影響がでて故障する場合も多くあります。購入前に事故の有無を確認しておきましょう。インターネットの各社通販サイトやオークションサイトの場合は、販売車の更新日付が最近の日付になっているかを確認しましょう。なかには、同じ車を宣伝用に使っているだけの場合もあり日付を記載していない業者もあります。

 

 

中古トラックを購入する際の税金や手続き費用

 

中古車トラックを購入する際には、車体代金以外に20万円から50万円程度必要と言われています。これは、車検代や車庫証明代、名義変更などの各種手続きの費用や代行料、税金などを足したものです。また、点検整備代金や長期保証などが含まれている場合もあります。

 

購入時の税金には、都道府県税の自動車取得税が取得価格に3%をかけた額が必要になります。50万円以下の場合は無料です。取得価格は年式や車種、グレードごとに決められた標準額の事で、優遇措置などもあります。また、登録などの各種手数料の合計に消費税もかかります。定期的に払う税金は、自動車重量税と自動車税になります。これらの税金は車検が残っている車は不要で、重量が軽いほど安くなります。また、車検の期間分を前払いする方式です。2トントラックの自動車税の目安額は、事業用9,000円で自家用11,500円となります。自動車重量税は、事業用13,000円で自家用20,500円です。4トントラックの自動車税の目安額は、事業用で15,000円で自家用で20,500円です。自動車重量税は、事業用20,800円で自家用32,800円なります。10トントラックの自動車税の目安額は、事業用38,900円で自家用53,100円となります。自動車重量税は、103,000円で自家用118,830円です。

 

その他の諸費用は、自賠責保険料や陸運事務局の登録費用、車庫証明費用、法定預かり費用などが必要です。しかし、車庫証明はご自身で取る事で節約できます。2トントラックの自賠責保険料の目安額は、事業用で34,670円で自家用で24,040円となります。4トントラックと10トントラックの自賠責保険料の目安額は、事業用49,900円で自家用35,730円です。

 

 

 

 

中古トラックの購入時に注意するポイント

 

中古トラックを購入する際には、気になる事がさまざまあります。多くの方が、中古トラック納車前には点検があるのかどうか不安になられます。
さまざまな業者がありますので、購入前に点検や整備内容についても各業者のホームページなどで確認しておきましょう。

 

 

 

ディーラーで新古車の中古トラックなどを購入した際には、新車なみに点検整備をした後に納車をしてくれます。
認定中古トラックは、第三者機関や販売店が定めた厳しい点検内容をクリアした中古トラックです。
また販売店によっては、認定中古トラックに長期保証などがついており購入後の保証も充実しています。

 

これらの中古トラックは、整備や保証内容も充実していますが価格も高いです。
中古トラックを購入する際には、購入後の保証費用がいくらかかるのかも比較する事が大切です。
購入後の故障を無料で修理してくれる期間や、修理をおこなう際に利用できる店舗などの立地も確認が必要です。

 

中古トラックを購入する場合には、車両以外にかかる費用がありますので注意が必要です。
まず、購入時にかかる自動車取得税があります。これは、都道府県税で取得価格に5%をかけた金額になります。
しかし、50万円以下の場合には無料になります。また、自賠責保険料や陸運事務局の登録費用、車庫証明費用などが必要です。

 

さらに、自動車重量税や自動車税などもかかります。陸運事務局の登録費用とは車検証の事です。
これは、購入する中古トラックが車検切れの場合に登録が必要になります。
車検期間がまだ残っている場合は、名義変更手続きをおこないます。車庫証明は、自分で取りに行くと3千円前後で取得できます。
しかし、販売店に頼むと高額な手数料が必要な場合が多いです。

 

 

中古トラックを改造する際の注意点

 

中古トラックなどを不正に改造している場合は、さまざまな行政処分があります。
最近は、スマホで画像を撮って動画を勝手にあげる方も多いです。それが、営業先の方に見られて取引に影響がでる場合などもあります。
便利ですが、改造中古トラックを愛されている方には悲しい時代となっています。

 

しかし、法的に問題がなければ改造も楽しめます。また、改造をおこなわれた場合は純正パーツを取っておきましょう。
なぜなら、中古トラックを買い取ってもらう際の査定時には純正パーツがあったほうが有利になるからです。

 

具体的に保安基準の不適合になりやすい箇所をまとめてみましたので確認してください。
まずは、前部霧灯が白色または淡黄色であるかです。また、同時に3個以上点灯するものは不可となっています。
キャブのガラスは、指定以外のステッカーが貼りつけてある場合や装飾板の装着や着色は不適合車となります。

 

また、可視光線透過率が70%未満のフィルタは認められていません。
警音器については、音が自動的に断続するものや音の大きさや音色が自動的に変化するもの、運転席で簡単にスイッチできるものなどが不適合車となります。
タイヤは、回転部分が突出していないかが不適合になるかのポイントとなります。

 

また、中古改造トラックを売りたい場合は一般の買取店と改造専門の買取店にも査定をお願いしましょう。
なぜなら、改造中古トラックは一般の中古トラックより一般的に低く査定される場合が多いからです。
その為、改造が大規模な中古トラックの場合は無理に元の状態に戻すより、改造専門店に査定してもらった方が良い査定額につながりやすいです。

 

 

 

 

中古トラック購入の流れについて

 

中古トラックを購入する際の流れは、まず気になったトラックが見つかった場合は売却済みになっている場合もあるので販売店に問い合わせてみましょう。
気になる中古トラックに関して問い合わせたら、その中古トラックを見にきます。
しかし遠方で直接トラックを見に行くことが出来ない場合は、メールなどで画像を送ってもらいましょう。

 

トラックを気に入ったのなら、見積もりをだしてもらいます。見積には、トラックの自体の価格や乗り出し価格の内訳などが記載されています。
一般的に中古車路面販売店などでは、フロントガラスのところに価格が表示されています。これを、店頭表示価格と言います。
しかし、実際に購入する価格は乗り出し価格と呼ばれ店頭表示価格から20万円から50万円程度高くなります。

 

これは、車検代や車庫証明代、名義変更などの各種手続きの費用や代行料、税金などを足したものです。
また、点検整備代金や長期保証代金などが含まれている場合もあります。

 

見積額に納得した場合は、購入の契約をしましょう。購入の際には、委任状と印鑑登録証明書、車庫証明が必要になります。
委任状には、印鑑登録証明書の住所を記入して、印鑑登録をおこなっている実印で捺印しましょう。

 

所有者と使用者が違う場合には、用意する書類が違ってきますので注意が必要です。
所有者は、委任状と印鑑登録証明書を準備します。委任状には、印鑑登録証明書の住所を記入して、印鑑登録をおこなっている実印で捺印します。

 

使用者は、車庫証明と住民票、委任状を準備しましょう。
しかし、委任状の捺印は認印でおこない、住所は住民票の住所を記入しましょう。

 

 

 

 

中古トラックの種類について

 

中古トラックにはさまざまな種類があり、中古トラックの各部分には呼び名もあります。
シャシーやシャシ、車台と呼ばれる部分は、エンジンやタイヤ、走行の為の装置類全体です。

 

またキャブやキャブボディと呼ばれているのは、人間が乗る運転席部分を指します。
ボディと呼ばれているのは、シャシーの上に乗せる荷台や荷室部分となります。

 

使用目的に合わせて、シャシーに必要な装備類を取り付ける事を架装と言います。
この装備類は架装物と呼ばれており、一般的にボディ部分だけを専門的な物に変更します。
しかし、シャシーまで大規模に改造する架装物もあります。特殊な架装物を備えた自動車は、特装車と呼ばれています。

 

トラックは、使用用途やサイズ、架装で通常分類される事が多いです。小型トラックは、一般的に積載量が2トン以下のトラックを言います。
中型トラックは、4トンクラスのトラックです。大型トラックは、積載量が10トンクラスのトラックとなります。

 

形状はさまざまあり、荷台だけの平ボディやアルミ箱型荷台が積載されているバンボディ、冷凍・冷蔵機能がついた荷台が積載された冷凍冷蔵車などがあります。また、中型トラックにはバンボディの両側が開くウィングボディがあります。さらに、荷台を幌で覆った幌ウィングなどもあります。

 

中古トラックを探されている方は、メーカーや車種、使用目的などからインターネットサイトで絞りこんで探していきましょう。
また、積載量や形状などからも絞りこめます。インターネットサイトでは、これらの希望以外にもさまざまな希望から絞り込み検索できます。
希望の中古トラックが決まった際には、さまざまなサイトで見積査定をおこないましょう。

 

 

 

 

中古トラック購入時には自分で車庫証明を申請しよう

 

中古トラックの購入時に必要な書類には、車庫証明があります。
しかし、業者におこなってもらうと1万5千円から2万円ぐらいの費用がかかります。

 

 

 

ご自身でおこなった場合は、3千円以内ですみます。
車庫証明とは、自動車の登録や名義変更などの際に国の陸運局に提出する書類です。
これは、申請する自動車の保管場所を証明する為の書類になります。

 

まずは、車庫を申請する場所を決めてください。自宅と駐車場の距離が、2km以上離れていると申請できませんので注意してください。
続いて、最寄の警察署に行って車庫証明の複写式の申請書をもらいます。
警察署によっては、申請書をもらうのに印鑑が必要な場合があります。

 

また申請書は、警視庁のサイトからご自身でダウンロードした物も使用できます。
車庫証明取得の際に必要な書類は、自動車保管場所証明申請書(四枚複写)と保管場所標章交付申請書、保管場所の所在図・配置図です。

 

また、保管場所使用権疎明書面(自認書)と保管場所使用承諾証明書が必要です。
しかし、保管場所の所有者があなた自身の場合は保管場所使用権原疎明書面(自認書)が必要となります。
また、月極駐車場など他の方が所有者の場合は保管場所使用承諾証明書を用意します。

 

車庫証明の書類を書く際には、車検証の情報が必要になるのでコピーを準備しましょう。
記入ミスの場合には、訂正印が必要になります。記入後は、申請書を警察署の車庫証明をもらった窓口へ提出し確認してもらいます。
確認後案内に従って証紙を購入します。その証紙を、申請書に貼り付けて再度提出し納入通知書兼領収書を受け取り申請は終了です。

 

地域にもよりますが、1週間以内で車庫証明を取りにいけます。
車庫証明を受け取る際には、納入通知書兼領収書と印鑑が必要となります。

 

 

中古トラック購入時の各社のサービス内容について

 

中古トラックを購入する際の各社のサービス内容もさまざまです。
最近では、インターネットを利用して中古トラックを購入する方も増加しています。

 

そのサービス内容には、希望の中古トラックを業者に依頼すると無料で探しくれるサービスもあります。
希望は、高・低年式や低走行、特殊車両などを指定できます。また、大型や中型、小型などの要望からも中古トラックを探してくれます。
さらに、他の細かい要望にも気軽に応じてくれます。しかも、万が一商談が不成立であっても料金がかかりません。

 

中古トラックを購入した場合には、納車前に丁寧に点検し、室内外クリーニングなどもおこなってくれるサービスもあります。
また、納車は全国に対応可能で、必要な書類手続き代行も無料でおこなってくれます。

 

インターネットで中古トラックを購入する際の費用が安い理由は各会社でさまざまですが、日本全国の売り手と直接取引が可能なので余分な中間マージンが発生しない事が大きいです。インターネットサイトで車種を決定しても、展示場や店舗がある場合には車両の確認や試乗も可能です。

 

また、各社さまざまですが手数料を払うと取り置きしてくれる会社もあります。
しかし、キャンセルをおこなうと手数料は返却されない場合が多いです。購入する場合は、購入費用から手数料が差し引かれます。

 

現在所有している車のローン残債があっても、中古トラックを購入する際にローン振替サービスを使用できる会社も多いです。
各社配送料は、無料や有料さまざまです。中古車を購入する際には、各社のサービスを比較する事も大事です。

 

 

 

 

中古トラックを安く買うには

 

中古トラックといっても安い買い物ではありませんので、希望の中古トラックをできるだけ安く買いたいのは誰でも同じです。
そこで、すぐに実践できるのは複数社から見積をもらう事です。どのような場合でも、決して即決はしないでください。
なぜなら、複数社で見積をおこなった場合には、同じ中古トラックでも数十万の開きがでる事もよくあるからです。

 

また、中古トラックといっても車体価格だけではなく、各種手続きや税金がかなりかかります。
車庫証明などは、ご自身で取られると3千円までに費用をおさえる事ができます。
各社サービスでおこなってくれる手続きなどには違いがありますので、それもふまえた見積で購入業者を選ぶ必要があります。

 

業者から中古トラックを購入するには、適した時期があります。それは、車が売れない時期です。
なぜなら、そういった時期の方が販売価格も下がっていますし、業者に無理も言いやすいからです。
自動車が1番売れる時期は、2月から4月と言われています。

 

つまり、その時期は販売価格も高めで、購入者もたくさんいるので無理が言いにくい時期と言えます。
また、10月から12月はそのかきいれどきの準備期間になりますので、値段は下がりにくくなっています。
つまり、5月から8月の時期が1番価格が下がりやすく、8月に近づくほど値段が下がる傾向があります。

 

長期的に待てる方なら、この時期を狙われるのも良いでしょう。
車体の見た目や走れば他はどうでも良いと言う方には走行距離の多い中古トラックや車体や内装に傷がある中古車トラックが最適です。
また、車検の近い中古トラックやオプションでカーナビやオーディオがついていない中古トラックも良いでしょう。

 

 

 

 

中古トラックをウエブサイトを利用して購入する場合

 

最近ではインターネットの普及で、中古トラックをウエブサイトで探して購入する方が増加してきました。
もともと、中古トラックは使用目的があって探される方が多いので、ウエブサイトで検索購入するのに向いています。

 

また、ウエブサイトの大手中古車販売会社は日本全国の売り手と直接取引が可能なので、余分な中間手数料が発生しない為価格が安くなっています。
またウエブサイトで画像などから車種を決定しても、業者によっては車両の確認や試乗が可能となっています。

 

中古トラックをウエブサイトで購入する流れは、まず中古車販売会社の電話や
ウエブサイトで希望の中古車トラックの車種や形状などの条件や要望を伝えます。

 

すると、無料で希望の中古車トラックを全国から探しだして連絡をくれます。
その中古トラックに満足した場合には必要書類を準備して、現車確認と契約手続きに進みます。

 

料金を中古車販売会社に支払った後は、希望日時に合わせて中古トラックをどのような離島や僻地でも納車してくれます。
納車は全国どこでも対応可能な中古車販売会社が多いですが、離島や僻地の場合は確認しましょう。

 

購入時には、委任状や印鑑登録証明書、住民票、車庫証明書などが必要です。
また中古車販売会社によっては、中古トラックを購入する際に発生する名義変更や抹消手続きなどをすべて無料で代行してくれます。

 

商用車である中古トラックは、信頼できる取引相手を選ばないと後悔が残るような売買に終わってしまいます。
しっかりと、価格やサービスで信頼できる中古車販売会社のウエブサイトを利用しましょう。